偽物語 #6 かれんビー 其ノ陸

ひたぎと暦が貝木と対決に行くことになったけど、そうこうしてる間に寝てたはずの火燐が家を抜け出していなくなる。
キャラたちの心情を、単なる説明にならないようにしていかに描写するかというのが作家の腕だったりするんだけれど、饒舌に説明させて、そこで芸を見せるのが西尾維新なんで、アニメの演出も削った鉛筆とかいろいろ使って頑張ってる。
しかしこの話、貝木のとこまでたどり着けるのかね。