映像研には手を出すな! #9 コメットAを目指せ!

#7 「私は私を救うんだ!」から連続3話、熱く盛り上がっている。目に映る様々な「動き」に魅せられて、自分の手でその「動き」を解き明かしたいと希う水崎氏。プロデュースに目覚めた金森氏の原体験。そして、最強の世界を現出させる「演出」を自覚する浅草氏。7話ラストの水崎氏の熱い語りから、キャラの掘り下げ、というよりキャラ自身が抑えきれずに自己主張を始める展開。
なにより、ラフスケッチが動き出してキャラがその世界に入り込んでいく表現が、刺さりまくるんですけど。
オープニングもなんかクセになるし。