こみっくパーティーRevolution

見た。見た、というくらいしか書くことないな〜。女の子キャラが一度にたくさん出て来てお好みでどーぞってのは、それぞれの見せ場が通り一遍になって魅力が薄まってるとしか思えないんだが。
エルフェンリートの感想日記をキーワードから回ってみると、圧倒的にスプラッタアニメとして扱われてる。萌えとグロって食い合わせ悪いと思うんだけどなあ。
ツノの生えたルーシーは無垢で無邪気だから殺人とかもなんの抵抗もありません、という話かと思ったら、殺人鬼と純真な幼女と別人格らしい。どうせならおんなじ人格にした方がグロに走れるのに。

ガラスの仮面 #01 千の仮面を持つ少女

美内すずえの絵のようなそうでないような。どうしたって大芝居になるんだから、妙に生々しい絵は合わないと思うんだがなあ。原作は古典に数えられるような少女マンガで、大晦日の配達だってドラマ、アニメ、舞台劇と何度もやってるし、それでもって原作は未完のまま。さぞやスタッフもやりにくかろう。そろそろ大胆な解釈ってのも見てみたい気が。

げ、過去日記にすごい間違いが。

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG #01 再起動

人質をとって立て籠るテロリストとの対決、新シリーズはまず定番アクションから。窓から見下ろすと光学迷彩で夜景に溶けていくシーンは必ずやるのね。9課再結成をからめた政治的な駆け引きが面白い。それでも描ききれずに溢れた背景説明が延々と続くってことは、もっと複雑な設定が後に控えてるんだろうなあ。今期一番の期待作、まずは順調なすべりだし。