そういえばユースウェル炭坑のエピソードって、やってなかったんだっけ。まあ、やっててもヨキのことは忘れられてただろうけれど。ヨキの転落人生回想シーンとか、けっこうマヌケなキメラ相手の余裕を見せたエルリック兄弟のアクションシーンとか、緊迫した…

これぞ水着サービス回、というか他に言いようがないな。婚后光子とか水泳部の二人とか、出番の少ないクラスメイトにスポットを当ててるけれど、きっとこれっきりなんだろうなあ。見栄をはって引っ込みがつかず、無茶苦茶なカレーを作る羽目になった婚后お嬢…

子犬を拾って、その飼い主を探すキルミンず。とりあえず動物探偵っぽい展開だ。一方で、ラッキー探偵の飼い犬が行方不明になって、捜索をはじめるモンキー刑事たち。もちろん拾った子犬がラッキー探偵の飼い犬なんだけど、それはそれとしてリコたちのいつも…

お勧め度：BBB-海賊オッカムの至宝作者:ダグラス プレストン,リンカーン チャイルド出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/07メディア: 単行本 RIPTIDE 著：ダグラス・プレストン＆リンカーン・チャイルド 訳：宮脇孝雄 講談社 十七世紀の天才建築家が仕掛け…

犬夜叉は、ドラゴンボールから少年マンガの王道を吸収して自家薬籠中のものとした大長編。長さでもDBとタメ張ってるなあ。高橋留美子の本質は説話の語りにあって、越後作家おそるべし、という話になってました。 青い花は、冒頭から夏目さんがわかりません宣…

ホネのある題材で、かなりつっこんだ井上雄彦論になっていた。ゲストがレギュラー陣に負けてなくって、結局最後のまとめもゲストが締めてた。 公開録画で編集したからってことはあるんだろうけれど、えらく中身の濃い回だった。会場からの質問とかも入らずに…

トード島の騒動〈上〉 (扶桑社ミステリー)作者:カール ハイアセン出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2001/05メディア: 文庫 トード島の騒動〈下〉 (扶桑社ミステリー)作者:カール ハイアセン出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2001/05メディア: 文庫 トード島の…

池袋西武の萩尾望都原画展。ポーやスターレッドのカラー原稿だとか、とにかく目玉作品が惜しげもなく展示されてます。カラーイラストもいっぱい。半神とか、１６ページまるごと展示されてるし。混んではいなかったけれど、みんな絵の前から動かない。23日ま…

阿佐ヶ谷のラピュタで１週間レイトショー、毎回舞台挨拶つき。ということで、行ってみたら満席だった。 4時頃には売り切れたと言ってた。盛り上がってきたのは喜ばしいけれど、阿佐ヶ谷まで行って無駄足なのは悲しい。 herecy8.hatenablog.com herecy8.haten…

エドを前に語りまくるキンブリー。悪役として理屈が通ってて嬉しい。 アクションシーンはなかったけど、正体を表したセリム＝プライドとホークアイ中尉の駆引きがそれ以上の緊張感を出して全体を引き締めた。この前のオリヴィエとレイブンの化かし合いもそう…

ＡＩＭ拡散力場が生んだ思念の怪物相手のバトル。初春の活躍でネットワークと切り離して供給を断ち切り、美琴のレールガンで仕上げ。勝ちを確信して冷静になっていく美琴と、畳み掛けるテンポにonly my railgunのテーマ曲がかぶさって盛り上がっていく演出は…

温室効果ガス削減の数値目標をめぐる交渉で「中国の対応が際立っている」と述べ、同国の姿勢に強い不満を示した。 ？鳩山イニシアチブで主導権を握ろうとして中国に阻まれた経緯からすれば中国に不満を示すのは不思議でないけれど、「際立った対応」というの…

クリスマスパーティにかこつけて、カノンは御子神家に入り込んで家探し。リコはキルミンを置き忘れて大慌て。リコたちはキルミンフォーゼの秘密を守ろうとあたふたしてるけれど、変身のことはカノンには秘密でもなんでもない。実は変身コンパクトで変身する…

サブタイはホーエンハイム父ちゃんだけど、話の中身は相変わらずオリヴィエ少将がもってくなあ。レイブン仲将から集められるだけ情報をとると、いきなり叩っ斬る。でも、おかげでキンブリーは自由に動けるようになって余計にタチが悪くなる。あくまで真正面…

チンピラ相手の殴り合いから一気にスケールのでかい敵になったけど、大丈夫なのか。美琴もけっこう何でもアリだけど、マルチスキルの木山せんせいのデタラメっぷりは輪をかける。それが暴走して化け物みたいなんが出てきちゃって、バトルも一気にレベルアッ…

カノン＠丹下桜回。一人で妄想計画しまくってるのがかぁいいです。でも、ケンとカノンのツーショットを、微妙な表情で見つめるリコのカットもよかったですよ。自分の感じている感情が何なのか、なぜイヤなのかもわからず、ただ目が離せなくなって見つめてい…

不死身のバケモノは氷漬け。寒冷地仕様の燃料ぶっかけたうえで、力づくで無理矢理押し出すという頭脳プレイと力技の合体攻撃。そしていよいよ賢者の石に隠された真実の奥にある真実が明かされる。少将の指揮官っぷりが遺憾なく発揮されまくってるな。さらに…

それまで私ども野党時代を通じて、経済対策をもっと早く打てば良かったのにな、という思いがあります。それだけに、ここまで深刻になってしまったことは、残念なことではありますけども、しかし経済をある意味では、しっかりと立て直していかなければならん…

「後年、評価されるだろう」とか「知る人ぞ知る傑作」とか、そんなのはイヤなんです。 「マイマイ新子と千年の魔法」上映存続の署名活動をやってるので、リンク。 http://www.shomei.tv/project-1385.html 少女版清少納言もかわいいし、あざとさがない素直な…

複数の感想サイトで、熱をもって紹介されてるのを見て、とりあえず見てきました。これは見てよかったです。あまりネタバレとか関係ないアニメだと思いますけど、一応分けときます。

脱ぎ女が黒幕、ってのはけっこう驚いた。油断してたわ。 展開早いね。佐天さんがレベルアッパー手に入れて、黒子たちに言い出しそびれたり使うか使わないか迷ったりで１話、手を出してから初春に告白して倒れるまでには１話かからない。舞ヒメシリーズだった…

ネズミに感情移入するようになったケンは、中華料理屋からネズミが消えた謎を調べ始める。一方、おサルな刑事コンビは、白くてかわいいペット探し。なんかどう見ても安いアパート借りて事務所にしてるペット探偵だけど、警察なんだよねえあれ。で、そのペッ…

d:id:herecy8:20051202 えらく力が入ってるなあ。たった４年前の文章ですけれど、今じゃもう書けないよ。 リアルタイムで見てたときは尺が足らんと思ってたけど、こうやって4年ぶりに見返してみると、濃密で見応えがあるね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000373-reu-bus_all 亀井静香が経済のことをわかってるかどうかは不明だけれど、少なくとも政治のことは知悉している。つか、今の政府閣僚の中で権力の使い方を知ってるのは亀井静香だけ、なんじゃないのか。…

きつねのはなし (新潮文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/06/27メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 311回この商品を含むブログ (173件) を見る和風のファンタジーから怪談に向かいました。いつもの通り道からふと曲がった路地で迷っ…

ブリッグスの要塞地下にスロウスが潜入。これまでぶつぶつ言ってるだけのデクノボーだったスロウスの、初の活躍になるのかな。合理主義を徹底する怜悧なリアリストたるオリヴィエ少将の面目躍如。危機に臨んで矢継ぎ早に的確な命令を下す姿もカッコいい。た…

株価急落、政府不信の表れ＝民主・鳩山氏株価急落、政府不信の表れ＝民主・鳩山氏民主党の鳩山由紀夫幹事長は２４日の記者会見で、東京市場での株価急落について「政府・与党が追加経済対策を打ち出そうとしたにもかかわらず株価が下がるのは、政府に対する…

やりすぎです黒子さん。ビルの近くには倒した犯人と被害者、佐天さんもいたでしょうに。いきなりビルを倒壊させたらまきぞえになるだろう。犯人は最後にテレポートで救い出したみたいだけれども、そのときは相手の目くらまし能力はどうなってたの。まあ、パ…

学園新聞のネタさがしで深夜の学園に忍び込むキルミンずぅ。えらくものものしそうな警備体制だけど、実際はなんも役に立ってないな。つか、ナギ姉は素通りか？肖像画の目が光るのは画鋲が刺さってただけだとか、怪談のネタばらしをしつつ探索を続けて、本物…

宮城県大崎市岩出山の真山地区や周辺で「カンガルーを見た」という住民の目撃情報が相次いでいる。 アニマリアンですね。