2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
2クールも使ってなにやってんだか。自分勝手に動き回りつつ腰砕けな面々の中で、最後までカッコつけてたつつじがイカしてたのはガチ。捨て身の特攻でレオパルドの冠を切り離すし、最後はナミも拾ってるし。もう宇宙をかける少女は実はつつじでしたでいいじ…
こっちは全然話がすすまん。解説のねーちゃんはコメントするたびにカツ丼一杯食ってるのか。
おー話が進む進む。2週間でコミックス2冊分くらいやっちゃったよ。エドとグリードのバトルから、イズミ師匠が乱入して「主婦だ」のキメゼリフで引き。
京アニって最後に番外編つけるの好きだなあと思いながら見たけど、これはたしかに最終回の後につける番外編。唯がムードメイカーとなってまとまってる様子を他の4人の側から描いて、軽音部メンバーの間の絶妙な距離感を表現している。ムギもずいぶんとしっ…
見た、よかった。予告の最後がアスカでうれしかった。中盤でダレる三部作ってよくあるだけに心配でもあったけれど、そこはさすが鶴巻さんもわかってた。サハクィエル編、ダミープラグ編、ゼルエル編とこれでもかと詰め込んだアクションの連続で集中しっぱな…
あたしと魔女の扉 (ハヤカワ文庫 FT ラ 3-1)作者:ジャスティーン・ラーバレスティア出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/10/09メディア: 文庫ファンタジィの概念をくつがえす、との謳い文句も決しておおげさではない。 主人公のリーズンは「邪悪な魔女か…
バランスのとれた節度ある表現が見る人を気持ちよく物語の中へと誘い込む。背景美術とかキレイだけど、美術や動画がそれ自体で主張するということもなく、あくまで物語が主役。 大きな街を横切って、川から川へと向かうクマネズミの冒険。擬人化を最小限にと…
てんでんバラバラでみんな勝手なことばかり。ナミは思いっきりブーメラン投げまくり、言うセリフ全部「お前がいうな」で大爆笑。つうか、全然宇宙をかけてないって、それを言っちゃおしまいだよ。主人公は話に全然追いつけないし、もう次は最終回だし。 本筋…
出産話の次は生命連鎖で、錬金術の「分解と再構成」につなげていく。その一方で、子供と出産にからめて師匠の犯した過去の過ちが語られる。こうしたカッチリした構成があるから、話の枝葉をはしょってつなげてもしっかりしたエピソードになる。 エルリック兄…
新作第2弾。まったり夏休み、というか行事消化がノルマなSOS団。中身は盛り沢山だけど、ヤマもオチもないぞ。らき☆すたじゃないんだから。 板野サーカスの原点は、学生時代に自転車の荷台に仕掛けた花火を撃ち合った経験だ、というのはどっかで読んだな…
パイルダーを操縦できなかったり、シャワーシーンまで披露したり、最後まであしゅら男爵大活躍。 敵はいなくなると寂しい、みたいなカッコつけ方とか、敵幹部同士のバトルとか、後の作品群に大きな影響を与えたポイントだったと思う。
ねえ、わたし。あの頃のわたし、心配しなくていいよ すぐ見つかるから わたしにもできることが、夢中になれることが 大切な、大切な、大切な場所が そういえば第1話って足ばかり映してた。 1話アバンで唯が疾走するシーンと重ねて、その間のエピソードの積…
大急ぎで最終回。 パンツは生きてた。それって物部が殺し損ねたってことなのか、それともハナから殺す気がなかったってことなのか。物部は滝沢がミサイル攻撃を失敗させるのを待ってたっぽいから、後者なのかな。だったら何、という気もするけれど。個々のエ…
ネルヴァル相手に啖呵きるは、ベンケイはどやしつけるは、つつじさんカッコいい。次回、炎の中からつつじを助け出せたら、もう主役はベンケイだね。 妖刀を手にして黒化したレオパルドはカークウッドでミラーをこわしまくってます。なんか校舎の窓ガラス割っ…
微妙なアンケート位置に反応して、スタイルを守って路線を貫くかテコ入れをはかって巻き返しをねらうか、だれもかれもが違う意見で喧々諤々。それぞれ一理あるけれどけっきょくやってみなければわからない、正解のない難問で、性格は如実に表れるし主人公の…
白熱する中堅戦をよそにペンギンのぬいぐるみをめぐって走り回る人たち。しかしこのペースだと今月中に大将戦までいかないんじゃないの。2クールなのか?それだと原作が大幅に足りなくなるだろうに。 しかし、どうでもいいがずっと片目つぶってるのは疲れる…
カルバリン砲は男のロマン。 人の死に方は何通りもあるけれど、生まれてくるやり方は一個だけとかそんな話。コミックス半分くらいある話を1回でやっちゃったけど、特に違和感もない。一直線にテーマに向かう構成だからかな。しかしウィンリィの立ち会いで無…
畳み掛けるようにマジンガーのバトルの連続で、これぞ巨大ロボットアニメ。水中で海底要塞サルードをふりまわし、マジンガーは無敵なんだと感極まるシーンは原作コミックでも特に印象に残っていた名場面だった。
放課後ティータイム、ってそのまんまだな。 澪が新しいクラスで真鍋と仲良くなってなんか面白くない律。前半、唯や梓といつも通りバカやってる中ですれ違いがちょっとした表情に見え隠れするあたりから、律が無闇と澪に絡んで空気を悪くしたあげくに出て行っ…
それはわたし、と雀がいった。 セレソン物部がしゃべりまくってネタばらし。昭和の亡霊だの巨大コンピュータだのと出してきても、デスノート1冊の説得力に負けるんだよなあ。既得権を握りしめてる既成の権力体制をぶちこわす、といってもその権力の中身は通…
イモちゃんは実は生きてました、ってネタ割るの早っ!なんて堪え性のないアニメだ。 相変わらずあっさりとレオパルド内に侵入してくるネルヴァル軍にたちまち劣勢になる人類軍。カギを握る秋葉をめぐって両軍の攻防が、ってここを盛り上げないでどこを盛り上…
平板になりがちな闘牌シーンを派手な演出で盛り上げる方針だと、初心者がオタオタしてるうちにひょっこり勝ってしまう話は盛り上げづらかったのだろうか。いや、リーヅモトイトイはねえよ。 ということで次鋒戦はあっさり流されて、今週も引き続き萌え分補給…
ああ、ヒューズ中佐が。 アバンのイシュバール殲滅戦から、全編ヒューズ中佐のエピソードだ。今の時点で見直してみると、地図を見ながら地名をあげていくヒューズ中佐は一気に真相に肉薄していたと思われる。でもずっと見張ってたにしても、ひらめいた瞬間に…
女湯のぞきのシーンがいかにも豪ちゃん、「萌え」とかまだなかった頃のサービスシーンだねえ。 くろがね屋の五人衆は超合金Zを仕込まれた人間兵器。でも超合金の糸と瞬間移動はカンケーないよな。 ということで兜甲児はなかなか見せ場をもらえません。あし…
いじられる対象が澪から梓にかわっても、やってることは同じ。澪のフジツボネタも繰り返すのか。海で遊んで、練習して食事して花火、と前回のメニューをこなしています。全体の構成も梓と憂の会話で始まって、梓と憂の会話で終わる、と同じ構図を反復するこ…
あ、死んだ。 板津はノブレス携帯の解析に成功して知ってはいけない秘密を知ってしまい、殺される。必要なネタだけふってさっさと退場、効率的だなあ。解析データをどっかに送ってたけど、送信先はどこだろ。エデンサーバ? 板津の殺害をジュイスに頼まずに…
箱から出た秋葉はやっぱり役立たず。今度はレオパルドが元気づける展開? 月基地はアバンであっけなく潰されてるし、クサンチッペににらまれてベンケイが日和るといきなりつつじが現れて喝入れたり、あいかわらず盛り上がりを回避してプロットを進めてるなあ…
開眼って、風越キャプテンの両目が開くってことなのね。まあ特異の東場で追いつめられたタコス娘の立ち直りにも、かけてるんでしょうけど。 決勝のまずは先鋒戦。タコス娘を当て馬にして龍門淵を足止め、点を稼いだ風越キャプテンが圧勝しました。ピンチに追…