ナタルに憧れる翔子の、まあ当番回というところか。偶然抱き合ったように見えたナタルとバーディーを翔子が誤解するあたりは今時珍しいベタな仕掛け。足の不自由な翔子がバーディーとの追っかけっこでどう勝負するかというあたりで頑張ってたと思います。 た…

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)作者:森見 登美彦出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/12/25メディア: 文庫「オモチロイ」とカタカナで書くのは荒俣宏だったか、水木しげる描くアラマタだったか。文庫版の解説が羽海野チカのイラストは…

ボタンがでかくなってる。風子に続き杏も再登場。親ばかな朋也の幸せな日々。 ぜんぜん変わってない風子のペースに巻き込まれて、前期の頃の雰囲気がよみがえる。でも、渚はいない。風子のキャラはこういうとき貴重ですね。 保育園の運動会の前日に汐が熱を…

髪飾りをあそこまで吹っ飛ばすって、怪力女はどっちだよ。修羅場でただ一人、宙に舞う髪飾りに引き寄せられて夢中で追いかけてしまう大河の一途さが切ないです。 いやホント、押し入れから出るに出られず聞いてはいけない一部始終を黙って聞いてるしかない竜…

和服の志摩子さんとか湯上がりの志摩子さんとか。祥子さまは祐巳の服を脱がそうと迫る。瞳子に会えない祐巳は乃梨子の寝顔に萌えてます。ピザハットはどこにでも出てくる。 どうもエピソードを消化してるという感が拭いきれない。

温泉回といいつつ、いつものQテクターの方がよっぽどエロい件。 かつて人類に叛旗をひるがえした人工知能ネルヴァルとクサンチッペを撃破したのがレオパルドと獅子堂評議会だった、とわかりやすい設定でした。 ツインテールの四女はなんかすねてるけど、後か…

ようやく落ち着いた？とりあえず見出しのタイトルは捕捉されるようになった模様。

原作に輪をかけてはりきってパロディしてました。サービス満載で楽しかったけど、なぜこのタイミングで？ アバンからいきなりDVDの宣伝でＯＰは声優バージョンだしＥＤは可憐Girlsの絶対宣言と、販促回だったのか。

人間界が大変なことに、とかマリーランド存亡の危機、とか盛り上げた先週とは関係なくそらピがきららのフラグ立てる話。一度取ったカケラを再利用って、どんだけ無関心なんだよ。 星のカケラの力でメタボぴよこにされたきららはマイららチェンジでもメタボな…

美人のヴァイオリンはバーディーの記憶の中で美化された映像。本物はもうちょっとビックリな顔です。しかし、不合理だといって情報を修正する医者はまったく余計なお世話だ。バトルの作画がモノスゴイことになってたのも、バーディーの記憶が混乱してたから…

風子だけは変わりません。てゆうか、復活しても生き霊と変わらないってどうよ。 すっかり親子になった朋也と汐が連れ立ってあちこち挨拶回り。親になってみてはじめて親の苦労がわかる、とかそういう話。そんで朋也と父の和解、ということになるんだけれども…

ちんこす、ってくぎみゅーになんてこと言わせるんだ。 横断歩道のシーンとか、ちょっとしたやりとりをていねいな描写で膨らませて、毎回々々見応えありまくり。 悲劇の聖夜祭のあと、竜児はインフルエンザで寝込んでしまいました。年が明けてみると櫛枝はな…

マリア様がみてる4thシーズン 山百合会のクリスマスパーティ。志摩子さんはブッシュドノエルに挑戦。由乃は令ちゃんの進学問題でブチキレ。そんで祐巳は瞳子＠釘宮にフラれて泣く。勢いで告白して相手を怒らせるパターン。 なんかエピソードの羅列に終始して…

今度はハーロックかい。控えめなメーターが…… たしかにカッコいい、カッコいいんだが。ワクワクハラハラ感を盛り上げていく手間というか手順をスッとばさないでほしい。つかまってた姉ちゃんはいきなり飛び出してきて大立ち回りするし、あっという間にピンチ…

少年の潜在していた超能力が覚醒して、チルドレンがそれに立ち会う話。 いじめっこの記号としてジャイアンはとっても使い勝手がいいなあ。 原作だと丁度うまく大事故がおこるんで、普通の人々の陰謀をからませてみたんだけど余計ご都合主義に見えてしまいま…

とらドラ! (6) (電撃文庫 た 20-9)作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/12/10メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 92回この商品を含むブログ (225件) を見る「とらドラ！」原作の方を読んでみた。６巻は生徒会選挙の話です…

ハルカちゃんって宇都宮のキャスターだったんだっけ。初登場したのってえらく前だったよなあ。ゾウの王様はリュックにポスターをビームサーベルのように突き刺して、なぜか宇都宮でヲタクネタ。 応急修理ができたホルンを使ってマイメロたち一行が人間界にい…

容疑者Xの献身 (文春文庫)作者:東野 圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/08/05メディア: 文庫映画化された東野圭吾のミステリ。このミス１位でベストセラーで、というんでナメてたらガチのパズラーでした。 衝動的な殺人に天才型の共犯者がアドバイ…

精神融合の治療のために、バーディーの過去の記憶を辿る千川つとむ。ヴァイオリンと楽しそうに暮らしてるバーディーと、ナタルとの出会い。アルタ人への差別とか、イクシオラとしての生き方とか、エピソードをまじえながら説明する回。 バーディーの記憶なん…

あれ、見出しのキーワード、含む日記からリンクされるようになった？昨日から？ ぬか喜びじゃないよねえ。 ……やっぱりぬか喜び？クラナドはリンクされてるのにバーディーはリンクされてない。

なんだか幼女の涙で全部ごまかされたような気が…… 朋也が汐のために生きようと決意して、渚の死以降凍り付いていた時間が再び流れ出す。汐に渚との出会いを語りながら涙が溢れてくるシーンは、朋也の新で板精神がようやく渚のいない現実にもどってきた場面で…

風邪か、と思ったんだが。仕事休んで医者行ったら、食あたりじゃねとか言われるし。それで思い当たるふしがありすぐるのが哀しい。 トイレも壊れるし。まあでも今日でよかったです。盛大に水漏れが始まったので、夜中に帰ってきたら部屋中水浸しとかなりかね…

なぜかマリみてとクリスマスネタがかぶった。しかもどっちも釘宮だし。季節外れなのに。 キレイなもの、キレイな光や、キレイな歌は、人間の愛憎や悩みとは関係なく、ただそれだけで存在しているからキレイなんだ。話が救いようもなく落ち込んでいく中で、た…

家族とケンカして家をとび出した瞳子が祐巳の家にひょっこり現れる。福沢姉妹は目で会話するし、瞳子も電話の子機の横におかれたアドレス帳で全部察するし、みんな鋭すぎます。福沢母が夕食によんで、祐麒は手回しよく柏木先輩に連絡いれるし、見事な連携プ…

はてなアイデア が再度アイデア日記にとりあげられた。 調査します えーーーこれで4回目なんですけど。去年の11月4日、12日、12月8日と、そのたびに調査検討されてるんですけど。 11月12日に一緒に検討中になった はてなアイデア もそのまんま放置されてるっ…

秋葉の末の妹、さくら登場。秋葉のボディーガード、アシモみたいな黒帯ロボ、謎の箱男集団、そしてレオパルドのライバルといろんなもんが次々登場してくるし、みんな続々と月に集まってくる。よくわからない話を深く考えさせずにノリで見せるテンポのよさが…

逃げたね。結局不二子管理官の裏工作でコメリカを止めて、広げた風呂敷もチルドレンの足止めに使っただけでした。 皆本と薫の関係をすすめる前の段階としてキャリーとの関係を見せるのはいいんだが、一方で人類の未来というネタも引っ張ってるわけなんだから…

ありゃま！２本とも江夏由結。 前半はマリーランドのバレンタインはチョコじゃなくってタコを贈るといういつものヘンな話。みんなで海に潜ってタコをつかまえて、ウネウネ動くタコをプレゼントする。マイメロはＦＸでひと儲け、ってどういうネタだよ。 後半…

イルマばあさんを人質にとられて、バーディーが逃亡犯の罠につっこんでいく。動きのメリハリを誇張したアクションシーンが気持ちよい。バクハツしてるみたいな髪の毛に特徴がある。 後半は精神融合で消えちゃったバーディーの代わりにつとむが有田しおんの役…

古河家おそるべし。 朋也は汐を古河家に預けっぱなしにしたまま、仕事に逃げ込む。そこで早苗さんが朋也を父娘二人っきりの旅行に送り出すべくワナを仕掛ける。 まったく父親の自覚がないというか、そもそも子供の扱い方を知らない朋也は無愛想なままだけど…