CLANNAD AFTER STORY #18 大地の果て

なんだか幼女の涙で全部ごまかされたような気が……
朋也が汐のために生きようと決意して、渚の死以降凍り付いていた時間が再び流れ出す。汐に渚との出会いを語りながら涙が溢れてくるシーンは、朋也の新で板精神がようやく渚のいない現実にもどってきた場面で、渚の死の場面を引き延ばしたりしないかわりにその後で2回使って喪失と悲しみを描くという手の込んだ演出でした。
しかし、朋也の祖母の話を聞いても、朋也の父がどんな人だったのかはよくわからん。結局汐をしっかり育てた早苗さんがすごい、というのが結論でよろしいか。
ちょっと感想サイトまわってみたけど、朋也フルボッコでワロタ。最愛の奥さんを若い身空で亡くして、可哀想なんだよ?
ロボットが無くなったことについて書いてるとこは見なかったけど、あれって終わった世界のロボットと関係あるんだよねえ、きっと。