2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
春上さんが疑われて怒り出す初春飾利。春上に肩入れしてる初春とジャッジメントの職分を果たす黒子、気まずい佐天と御坂、そこに自然に割って入ってくるテレスティーナ。なんか久しぶりにドラマが盛り上がった。豊崎愛生の手柄だった気がするけど。 どうやら…
浅田真央は銀メダルでした。 14歳の頃の、ジャンプするのが嬉しい、と全身で表現していた滑りが好きだったので、勝つために跳んだトリプルアクセルよりは、SP後半の自在なスケーティングの方が私は好きなんだけれど。でもそれだけじゃメダルはとれないんだよ…
リムのキルミン第2深度って、アンゴラ?保護色になったのはたまたまなの?半年近く見てても、いまだによくわからないアニメだ。 イケメンにデレるリム、もふもふなリム、ぷぷぷいなリムと、リムのかわいさを充分にアピールした話だった。おまけにウサギの飼…
電話はお飾りじゃなかったんだ。定期的に回線試験なんかもやってるんだ。電話番をカナタが任されて、そのまわりでいろんなことが起こるという一幕もののコメディでした。いつものゆるい日常描写がだらだらと続くんだけれど、訪ねてきた客が帰ってカナタがひ…
いよいよクライマックスに向けて盛り上げていく最後のタメのエピソード。バラバラに散らばった対ホムンクルス陣営がそれぞれ最後の対決の前に着々と準備を整えているところを点描していく。「約束の日」のキーワードで点と点が結ばれていき、EDも特別仕様。…
元の髪の色が蛍光色になる変身バンクがキレイ。ブロッサムのピンクもいいけど、マリンのブルーがいい色だなあ。 プリキュアになって、と勧誘されて断りながらも、ずっと名前を考えていたえりかはたしかに「やる気まんまん」で、サブタイに偽りなしだった。「…
春上衿衣、テレスティーナと新キャラ登場して新展開。天然キャラが増えて、初春が先輩風を吹かせてる。 ポルターガイストも群発地震もAIM拡散力場のせい。ついこの間もそれで大事件が起こってたと思ったんだけれど、似たような展開でなぜ誰も気がつかない。 …
ポチ姉が第2段階に進化。探偵団メンバーがそれぞれ得意技で活躍してアカネの弟を助け出す。すごくまっとうな展開だ。 ケンは結局元に戻って活躍したのでネズミ姿は役に立ってない。なんかケンの進化は遠そうだ。タマオはどんどんスーパーハッカーになってる…
それで君たちはいったい、誰と戦っているんだ? フィリシアさんがかつて小隊ただ一人の生き残りとなった戦闘を思い出してふさぎこんだりして、みんなに心配される。なにかきっかけがあったのかは、よくわからない。死者の霊を慰めるというお盆ライクな行事の…
プリキュアに変身したはいいけれど、パワーに振り回されるばかりで初戦はいいとこなし。ピンチに現れた謎のタキシード仮面は、なぜか袴……絶望先生?まあお祖母ちゃんが先代プリキュアだったっていうんだし、その当時からヒーローやってたのかも。いや、もう…
グリードさん久しぶり。中のリンさんも相変わらず頑張ってるようで。 治療を終えて、潜伏中の病院から逃げ出すエド、リオールで父ホーエンハイムと再会して情報交換するアル、と話は淡々と進んでる。地味な回なので、ウィンリィさんがサービスしてくれた。
美琴たちの女子寮の寮祭に初春たちを招待して、みんなで見て回るとかそういう話。ブランド好きな固法さんとか、食べ過ぎて動けなくなる鉄装さんとか、それぞれのエピソードを散りばめて、特段の事件が起こるわけでもない楽しい一日のまま終わります。最後は…
キルミンの着ぐるみ状態ではすぐに正体がばれるのに、なぜかビューティ・バットの正体はバレない不思議。 せっかく予告状だしたのに現れない探偵団を探しに行って見ると、なぜか焼き鳥屋でボールを守ってた。カノンが苦労して書き上げた予告状はリコが濡らし…
「涼宮ハルヒの消失」新宿で見たけど、上映時間にはほぼ満員だった。 長門有希の可愛さはまさに神がかっていて、細かな表情から仕草の一つ一つまでが丁寧な描写で魅力的な表現になっている。それがまた切ないんだけれども。 原作の全てを盛り込んだ結果の3…
見た。ホントに1時間しゃべりっぱなしだった。えんえん二人でマンザイやってて、それでちゃんと時代劇になってるのがすごいね。化物語よりこっちの方が、原作を読みたい気にさせられた。アニメの主張が強くないからかな。なんかホントゆかりんGJなんだけど…
初めてのお給料を手にセーズの町に出かけたカナタの休日の話と、その間に秘密の副業をこなす隊のみんなの話。Aパートがカナタ、Bパートが他のみんなのエピソードで、同時並行で進む話なので思わぬところでシンクロしたりする。せっかく凝ったシチュエーシ…
彷徨える艦隊〈5〉戦艦リレントレス (ハヤカワ文庫SF)作者:ジャック キャンベル出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/01/10メディア: 文庫超光速航法はあっても超光速通信はできない、という設定で、結局情報は人が運んで口コミで伝えることになるってのが…
猫探偵ジャック&クレオ (ハヤカワ・ミステリ文庫 モ)作者: ギルバート・モリス,羽田詩津子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/08/20メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見るひょんなことから見知らぬ男女が一つ屋根の下で暮らす…
裏ヴァージョン (文春文庫)作者: 松浦理英子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (30件) を見る友達の家に同居して、家賃代わりが月1本の短編小説。ただ一人の読者のために書かれた小説と…
マルコー先生の痛烈な一撃。前二回の遭遇戦でエドたちを圧倒したエンヴィーをおびき出して、見事な連係プレーで打ち破る。 前回盛り上げて引いたドラクマはアバンであっさり全滅。Cパートではリオールで父と再会するアル、と原作通りとはいえなかなか詰め込…
水樹奈々主演にひかれて久しぶりにプリキュアを見る。主役ふたりのうちおとなしい方が主人公でシリーズ第1作のなぎさとほのかの役割を交替したような。 残像効果を表す、いわゆる「オバケ」と親和性の高い、動かしやすそうなデフォルメを強調した絵柄が、キ…
おみやげ持って孤児院にって、おまえはタイガーマスクかよ。 ミエミエのオチを引っ張りまくるラブコメは苦手。でも、ここまで思わせぶりなダイゴ先生はひでえ奴だと思った。 四人組は結局無責任に煽って傷口を広げただけだったわけだが、黒子・美琴はともか…
ケンに追いかけられたくて怪盗になるというのは、説得力があるようなないような。ペット刑事からレディ・パンサーから、キャラ入り乱れての大騒動だったけど、結局ワニの生態観察で終わった。 ワニが後ろ足で立ち上がって獲物を羽交い締めにして、水中に引き…
亡国のイージス お勧め度:AA- 亡国のイージス 上 (講談社文庫)作者:福井 晴敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/07/16メディア: 文庫 亡国のイージス 下(講談社文庫)作者:福井 晴敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/07/16メディア: 文庫 序章が長い…
だからその背嚢にはなにがはいってるのか、と。 死ぬほど重いリュックを背負って遠足です。食料を盗られたらさっさと置いてってしまったけれど、重いのは全部食べ物だったとか? 監視装置は稼働中らしいけど、実際に設置場所まで確認にいかないとチェックで…
お勧め度:AA+太陽の簒奪者 (ハヤカワJA)作者:野尻 抱介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/03/24メディア: 文庫「沈黙のフライバイ」「ふわふわの泉」とつながるファーストコンタクトテーマ。ファーストコンタクトといってもいろいろなんだけど、異質な…
お勧め度:AAA沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)作者:野尻 抱介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02/01メディア: 文庫 著:野尻抱介 SFオンライン http://www.so-net.ne.jp/SF-Online/ 発行:ソニーコミュユニケーションネットワーク 27ページ、…
お勧め度:AA+ピニェルの振り子―銀河博物誌〈1〉 (ソノラマ文庫)作者:野尻 抱介出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2000/07メディア: 文庫19世紀の博物学者が超光速ロケットで探検する、その設定だけでもう勝ちは決まったようなもの。恒星間ロケットは…
星虫 お勧め度:BBB+星虫 (ソノラマ文庫)作者:岩本 隆雄出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2000/06メディア: 文庫ヒーローとヒロインが出会ったとき、第一印象で反発するとラブコメ、一目ぼれすると純愛ものなんだそうだ。その分類をあてはめると、これ…