ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #5 山踏ミ・世界ノ果テ

だからその背嚢にはなにがはいってるのか、と。
死ぬほど重いリュックを背負って遠足です。食料を盗られたらさっさと置いてってしまったけれど、重いのは全部食べ物だったとか?
監視装置は稼働中らしいけど、実際に設置場所まで確認にいかないとチェックできないってのは、監視装置がなにか発見しても伝えられないのではないだろうか。狼煙とかがあがるのか。まあ、ノーマンズランドからなにが来るのか知らないけれども。
タケミカヅチで戦闘シミュレーションやってたのを見て、ホントに兵隊やる気があったんだ、とけっこうびっくり。通信手段が全部ラッパってことは、少なくとも無線が使えないってことなのか。ミノフスキー粒子?電話はあるんだから有線は大丈夫なんだよねえ。レーダーで敵を探査してるみたいだったけど、実はソナーとか、なんか別のセンサーなのかしら。
ああ、あとカナタに母親から手紙が来てた。てっきり戦災孤児だと思ってたんだけど。ラッパ吹きのお姉さんに会った回想シーンで、廃墟に一人でいたのはたまたま家族とはぐれてただけ、とかなのか。まあ手紙をくれたのはカナタを引き取った養母って可能性もあるけど。
とりあえず、三人でわいわいと遠足してるのは見てて楽しかった。