ABC殺人、ならぬ「あいうえお盗難」ということで、千反田えるは壁新聞部にネタを売り込みにいこうとするけれど、古典部の宣伝にはなってない。記事の中に一カ所名前が出たくらいで納得しててどうする。女帝のアドバイスもピンときてない様子、というか無敵の…

マンガのキャラになって、人気連載を目指す、みたいな。メタなネタと言うにはひねりがない。カキ文字とか集中線とか以外にも、カケアミとかいろいろ実体化させて、それをいじって遊ぶとかしたらアニメならではのネタができたのでは。今ならＣＧとか使えばセ…

文化祭二日目はお料理対決。けっこうレベル高い勝負なのでは。わらしべ長者はもらった小麦粉がかき揚げになった。 氷菓の売れ行きは遅遅として伸びないけど、古典部はめいっぱい堪能してるよね。そろそろと怪盗事件も各所で話題にのぼり始めて、ついにえるの…

スカイツリーとか浅草寺とか、下町巡りネタがはさまるのか。オリジナル？なんかあんまり面白くないのですが。 とりあえずテンポが悪いような。江戸ザイルとか、あんなに長くやる必要ないだろ。

見てきました。けっこう混んでた。これは素晴らしい、これまでの細田作品を超えた傑作！アニメファンにも、映画ファンにもお薦め。 一人の女性が恋をして、母となって、その子供たちがそれぞれ自分の足で人生を踏み出すまでを見事な映像美で描ききった傑作で…

人類が衰退した未来に、同人誌を発掘してそこからコミケ文化を復元するという話。丁寧に作ってるのはいいんだが、ここまでじっくり描く話なのか、と微妙に思っていたら、実はそれは単なる前フリだったらしい。いきなり主人公たちが二次元に吸い込まれたのか…

コスプレ写真を見られてあせるえるたんかわゆす。 安全ピンが水鉄砲になって、わらしべ長者進行中。碁石だのタロットカードだのの盗難事件が発生して、謎の事件も進行中。マン研は乙女の闘争で客寄せ。 古典部員はてんでに文化祭を楽しみ、事件は静かに進行…

伏せ字ネタはアニメではピーばっかりでわけわからん。 ネタの毒を楽しむために邪魔にならない程度のキャラ立て、という感じ？

劇場版第２弾、A's公開です。見てきました。物販の行列が長い！ 上映時間150分と、映画としてはかなり長いですが、その分TVシリーズの名場面を出来る限り取り入れた上で、１本の映画としてきちんと成立させていました。エピソードを再構成して、過去の回想を…

発注ミスで大量に納入された氷菓を売り切るために走り回る古典部、といっても千反田しか走り回ってないな。しかも、寄り道しまくりだし。日常系学園アニメのように、特に事件もない楽しげな文化祭初日の風景です。こういうんだと、えるの可愛さが引き立つな…

絶望先生ではずみがついたか、久米田アニメです。新房演出もイヌカレーも出ませんが、ネタ満載のテイストは相変わらず。ほとんど舞台が同じ室内での会話劇で、しかも「女の子のかわいさをお楽しみいただく」「邪魔にならない程度のさし障りのない会話をお楽…

やっぱりミステリの場合、不自然だったり納得のいかない箇所があれば、それがトリックを隠し場所なんだよなあ。 未完の脚本を出来てるとこだけ撮影しちゃったり、脚本家に結末を聞きにいかなかったりしたのは、出来あがってた脚本を却下しちゃったからだし、…