日ごとにトピックが変わるんで、おとなり日記もいろいろ変わる。 僕がいま考えているのは、特定イデオロギーや政治信条を標榜していない人々が、まさに（「悪意」ではなく）「善意」でバッシングをやらかしてしまったのではないかということだ。それも、「小…

いよいよ追い詰められる鴨。新見と土方による浪士組内部での勢力争いがあり、一方で芹沢の近藤に対するひけめと憧れのないまぜになった複雑な感情ーコンプレックスがある。もちろん近藤にはそんな芹沢の胸中を察することができるはずもない。近藤が芹沢を庇…

キリアに怒鳴られて謝るほのか。敵側の内面が描かれたのは初めて？ http://d.hatena.ne.jp/dokoiko/20040530#p6に、ドツクゾーンをキリアの内面世界として分析する試みがある。それはもちろん、最初の断り書きにもあるように、「物語からの逸脱」であり、つ…

５月２９日付け読売新聞社説 ２邦人襲撃］「人質事件の特異さが際だつ」 戦場や危険地域で、ジャーナリストやカメラマンが死亡するのは、決して珍しいことではない。 米国に本部を置くジャーナリスト保護委員会（ＣＰＪ）によると、戦場取材などの職務で死亡…

なんか美鳥からの流れで見るようになってしまった。いつのまにかOPまで覚えてるし。 潜水艦モノのパターンでしたけど、面白かった。前半のギャグから、一転シリアスにもってくとことかうまかった。

とりあえず美鳥がたくさんかわいかった。タッキーはメガネ＠うる星／押井とは違う人の良さが憎めなかったり。 Bパートのオチでいきなり豹変する滝口とか、このマンガは美少女キャラのこわし方がうまいというか、徹底してるなあ。

今週はエヴァとモモでした。ベートーベンまでながしちゃって。石田彰の中の人が子安武人というのはなんかスゴイような気がする。 おお、特別出演小山茉美。本気で遊んでるなあ。

拉致家族帰国のために、小泉首相が訪朝へ よくやった 36% (15,832人） 不安が残る 64% (28,384人） これは訪朝前の数字。結果の世論調査はいろいろ出てたけど。産經新聞だと、「行ってよかった」が72.3%、「拉致問題が解決に向けて前進した」と評価したのが6…

援竜みたいなロボはロボットアニメに慣れ親しんだ日本でないとまず開発されないメカだと思いますが、そんなロボが戦乱渦巻く中東に投入された、という設定そのものが超燃えです。ぶっちゃけ、自衛隊を派遣するよりも援竜を派遣した方が、「日本が国際貢献を…

手負いの正太郎、囚われの正太郎。横山マンガの責めは定評あるからねえ。しかし流される操縦器を追ってみんなで右往左往するのはちょっとやりすぎかも。 操縦電波が切れると鉄人は停止するのに、バッカスは狂いだすのはなぜ。

エスの解放？否定して無意識の中におしこめた自分の欲望と相対し、みとめることで生のエネルギーが解放される、とか。フロイトの絵解きのような。 おんなのこのメロスが鳴り響くとちょっとえっちです。ボッカも、ほほ赤らめてる場合じゃないって。小夜ちゃん…

きのうの文章でid:o-tsuka氏からリファラをいただきました。そういえば犬狼伝説というのも、たしかに。 そもそもこのS.A.Cのシリーズごと、サイバー版ワイルド７という感じも。あれも少年キング連載の最後は政権をとったファシストに解体されるんだった。 士…

http://d.hatena.ne.jp/hizzz/20040524 http://d.hatena.ne.jp/izumino/20040525 シンクロニシティ？「マリみて」の幸福って、「スール制度」という一つの原理が貫徹した世界で、友情も恋情も連続して断絶がない状況、妹が姉になり、妹をつくるという連鎖の…

「他に命令は？」「死ぬな、必ず生き延びろ」いやそれ暗号じゃないし。カッコいいけど。これまで見続けてきた甲斐があったと思いました。 権力が牙をむいた、ということで急展開の30分。夏エヴァを思い出します。でも名無しの傭兵隊長「海ぼうず」、とかはな…

小泉首相の訪朝で拉致被害者とその家族の帰国が実現した。これは確かにこれまでの誰にもできなかったことで評価すべきことと思う。 ジェンキンズ氏ら３人が結局帰国できなかったのはアメリカに話を通せなかった足下を見られたということだろう。 http://www.…

ああ今週は鴨×近藤勇だ。なんかアケスケにラブシーンです。 木原敏江のヴェッテンベルク・バンカランゲンとか思い出しました。

やっぱり夢オチ。まあ、他にどうしろという気もするが。同じ話を少しづつ変えて繰り返すところで夢であることを示してるんだろうけれど、ゲームとかの選択肢による分岐をトレースしてってるようでした。正治の夢と美鳥の夢の差、だったんだろうか。まあ１回…

最近能登麻美子さんの声ばかり聞いてるような気がするなあ。

ISBN:4088646061 クラシックもののバレエマンガでヒロインの名前が鯛子、ってのもすごいんですが。しっかりした顎の線と、少女マンガのキャラとしては大きな口が印象的な顔立ちで意志の強さを示し、背の高さと舞台映えのする派手な造作、気の強い性格と、実…

家から歩いてけるとこに、行列のできる店ができた。これまでギョーザとビールが定番みたいなラーメン屋とかしかなかったし、物珍しさも手伝ってお昼時ともなれば近所の人がわらわらとおしかけて30分待ちとかになってる。 待ってる間にもどんどん列は伸びてく…

と、とりあえず手をあげとく。

ゲームのことはよくわからないんですけれども。 CLANNADとかゲール語とかのキーワードからいろいろ辿って興味深いサイトを見て回ることができた。「Clannadはゲール語で家族の意」というのもそれなりに広く流布した誤解のようなので、ゲームばかり槍玉にあげ…

異表記キーワード # manpukuya 『キーワードにおいては、姓と名の間にスペースを入れない、というガイドラインに従って、内容を「牧野修」に統合しました。』 (2003/10/06 21:57) # maspro 『言及されていないようなので整理してしまって良いでしょうか』 (2…

高見沢さんがひとりでトバしてます。正太郎のアップがどんどん相撲取りみたいになってるような。 「日本は負け犬」と嘯くスリルサスペンスが日本の鉄人を使ってアメリカのロボットを倒すという倒錯。ブラックオックスは持ち出してこないのか。 分身としての…

やっぱりここでもモチーフは女同士の対立。物欲に生きてるのが金谷みりとして、遠音はなにがしたいのか。青い瞳の「鬼」にとられたエイチの婚約者って、遠音のことなのか？わかだんにしてもエイチにしても、出てくる男がなんかだらしないよなあ。鼠講谷のモ…

ちょっとはしゃいだ感想を書いたら、「芹沢×沖田はデフォルト」だと言われた。そうだったのか。もう、大河ドラマといえどもそういうファクターをいれちゃう時代なんですね。80年代は「かわいい」価値が席巻したけれど、これからの日本経済を引っ張ってくのは…

再び商人の誘拐に動いた笑い男、と思いきや。うわあ、素でおどろいた。 途中で少佐に入れ替わったわけじゃないよね。最初っから少佐がニセ笑い男として接触したわけだ。でも少佐が同時に笑い男追跡の指揮もとってたってことは、公安9課内部でも秘密の作戦っ…

なぎさとほのかの日常編。二人でなにげにじゃれ合う描写が楽しい。遅刻しそうになったマドンナが車で送ってもらってるとこをなぎさに見られるとことか、なぎさがマドンナを意識して勝手にいじけるとことか、細かいエピソードがバランスよく配置されていて、…

空回りするライバルの猛アタックに美鳥が疲れまくる展開は先週と同じだなあ。でも生真面目で努力家で妄想はいりまくりの綾瀬の徹底っぷりで今週のが楽しかった。

これは、芹沢×沖田ですかっ！腐女子的には萌えシチュなんですかっ、せんせい！ でも鴨さんの本命は近藤勇で、土方さんと張り合うんですねっ！もしかして近藤勇総受けですかっ？ 大河ドラマでここまでやるんですかっ！ 男装娘がカミングアウトしたりとシチュ…