2012-01-01から1年間の記事一覧
最恐最悪の快楽殺人者はシビュラシステムでは裁けない特異体質でした。自らの無能のせいで人が死ぬ気分はどうだい、ということでなかなかにえぐいエピソードを年の暮れにもってきたねえ。しかしドミネーターならともかく、ショットガンなんていきなり撃てる…
今時のジュブナイル、ということなんだろうなあ。上の階からロープで降りてくるヒロインは落ちものジャンルへのリスペクトなんだろうし、vanishment this worldで広がる妄想世界はセカイ系への批評となっている。それで、ラストはまるで「小さな恋のメロディ…
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ようやく時間が出来て2回目見てきた。初回は落ち着いていろいろ細かいとこも見る余裕がなかったので、ようやく「見た」という感じ。 改めて、あの閑散としたネルフ本部には、他に人がいるんだろうかと不思議になる。電源の整備…
まあ毎度のことながら、記事を読むと「右傾化警戒」してるのは韓国だけなんだが。韓国が「右傾化を警戒」してるのは年中なんだし、表題にするほどのことじゃないじゃん。
第2次安倍内閣が発足=「危機突破」、大型補正編成へ―震災復興へ総力 時事通信?12月27日(木)0時38分配信 参院選で勝ったら本気出す、とか眠たいこと言ってないで初手から全力全開で行ってほしいです。
民主党敗北の辞で、公約違反の消費税増税が悪かったというコメントがあったけど、それなら三党合意で増税案を通した自公が三分の二をとる圧勝で、反消費税で民主党を抜けた離党組の未来が壊滅してる結果を説明できない。 しかし極端な結果ばっかり出る小選挙…
自民党支持率が伸び悩む中でのこの結果は、民主党的なモノへの強烈なダメ出しでしょ。前総理を始めとする重要閣僚が軒並み苦戦してるのも、要するに民主党に政権担当能力はなかったと判断されたってことだし、政権担当可能な政党が二つないんだったら二大政…
初々しいにもほどがあるというラブラブ全開の前半。後半は六花が逃げていた現実の象徴としての母親がでてきて、家族の和解みたいな話になるらしい。最近のラブコメって、こういう構成がハヤリなのかね。 昔はマンガを卒業するとか、アニメを卒業するとかいっ…
なんか感想を書きそびれてしまった。 電脳時代の公安捜査官、って言うと攻殻機動隊だけれど、こちらはもっと刑事ドラマ風。捜査する側とされる側が同じという仕掛けはワイルド7か。「敵は海賊」もそうか。 敵役が、殺意のある人間と殺人の手段を提供できる…
中二病と恋煩いがごっちゃになって、大変なことに。六花の反応はいちいち可愛いんだけど、どう見ても高校生じゃないよなあ。 なんかこう、「とらドラみたいなのがやりたい!」って作った話、という気がもりもりしてくる。
まったり理系部活ものかと思ってたんだけれど、なんか謎の陰謀とかでてきて、SF少年マンガのノリ。こっから風呂敷広げるんだと、ちょっと展開が遅くないか。2クールやるんだろうか。
2012秋調査(2012/7-9月期、終了アニメ、43+2作品) http://anime-research.seesaa.net/ 01,氷菓,B 02,AKB0048,x 03,貧乏神が!,x 04,TARI TARI,x 05,DOG DAYS',x 06,SKET DANCE,x 07,じょしらく,D 08,たまごっち!,x 09,ズーブルズ!,x 10,ゆるゆり♪♪,x 11,エリ…
6話は一色にラブレターが届いておたつく話、かと思ったら主催したカワイコちゃん選手権がクラスの女子にバレて大問題になって、一色が無茶な大見得をきってしまうという展開に。7話は六花の実家に夏休みにみんなで泊まりにいく話。自分から誘った友達を放…
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 初日なので、見てきた。ものの見事に、「わけわからん」。最初にテレビシリーズ見たときもそうだったよなあ。 カヲル君がなに言ってるのか全然分からないよ、とか懐かしいフレーズも出てくるし、第9も鳴るし、同じ話ではあるん…
ロボワンに初出場したロボ研は淡々と勝ち進んでいったが、決勝の相手はプレアデスの女神がどーたらとかキメゼリフを連発してるアブないにーちゃんだった。カッコつけて挑発してくる相手に、八汐は「日高だろ」とアッサリ正体を見破って自然体で返す。ロボッ…
美人でチアリーダーな丹生谷には、中二病の黒歴史があった。凸守の抱えてる聖典が、その証拠ということで、それを消し去るべく魔術昼寝結社に入部してきたわけだが、いつのまにやら六花らのペースに巻き込まれてしまう、的な話。まあ普通に楽しそうだしな。 …
主人公の少年はロボ部の活動をなんにもしてないように見えるんだが、女の子の方は横にいてくれればそれでいいのか。なんか設定は凝ってるっぽいけど、キャラがついてってないような。
SOS団結成か。六花の妄想に付き合いつつやり込める九十九先生は、策士というより子供をあやす母親のような。高校教師も大変だな。 しかしチアリーダーだの演劇部だの、どんどん体験入部しては楽しんでしまう、六花は妙にポジティブだな。演劇部なんて、ハマ…
えーっと、いきなり他人の部屋にあがりこんでベッドの上で決闘するわ、本棚こわすわの大騒ぎ。おまけに居直って脅しにかかるとか、お姉さんも到底カタギじゃありません。むしろ妹の中二病を煽ってる?後半の妄想バトルもすごかったけど、ドアに電卓はりつけ…
TVシリーズ12回、CMやOP、ED除いた本編を1話20分とすると240分、劇場版が130分と110分で240分……あれ?総集編というより一挙放映と言うべきか。画はキレイになってるし、音楽も新録音で、劇場版としてバージョンアップされている。削られたシーンもあ…
よくわからないけどかわいい女の子に振り回される話、ではあるんだけれど。なんかちょっといたたまれないものを感じる。 とりあえず、一貫してキャラを演じてる六花が思わず素に戻るところがえらくキュートでした。
新総裁は安倍さんでした。40年ぶりの決選投票で、逆転勝利は石橋湛山以来56年ぶりだとか、総裁返り咲きは結党以来初だとか、まあ盛り上げてくれることです。 しかし、石原伸晃の敗因が谷垣さんを裏切った明智光秀だったから、というのは、そりゃ違うだろ。「…
主人公がヤな奴でびっくりしたんだが、周りも輪をかけたヘンタイだった。まあ人類が衰退したあとの話だからな、性格が歪んでるのも自然なのかもしれない。野バラ会の先輩にしたって巻き毛のチビにしたって、ネコをかぶったまんま表面上は穏やかに過ごし通し…
タイトルから、なんか怪談っぽいなあと思ってたんだけど、単にそのまんまだった。このシリーズって、タイトルがえらく気になるんだけど、期待してると肩すかしをくわされるパターンが多い気がする。 将来の話なんか出ちゃって、いかにも最終回だったけど、推…
日本政府は想定以上に強硬な中国側の姿勢に戸惑っている。河相周夫外務事務次官は14日朝、領海侵入に抗議するために程永華駐日中国大使を呼び「現在もっとも重要なことは、双方が大局を見失わず、冷静に対応することだ」と呼びかけた。粘り強く中国への説明…
話はどんどん遡って、「わたし」の学生時代へ。なんだか妙な話だった。 「わたし」は就学歴がないということで、最年少のクラスに編入される。「わたし」は他人を拒絶していて、親しげに近づいてくる巻き毛をいじめの黒幕と決めつけるんだけれども、なんか根…
なんか里志と摩耶花のミョーな駆け引きに折木と千反田が巻き込まれて振り回される話。少女マンガなら、もうちょっとドロドロしても、女性側の感情をメインに描いて訴えかけるんだろうけれど。里志のウダウダした理屈を聞かされるだけじゃ、困っちゃうなあ。…
???韓国では2012年8月下旬に放送通信審議委員会が、親日発言をして、韓国を卑下する内容のブログ、コミュニティーなどを制裁することを決めた。同通信委の調査では、12年6月から8月の間だけで計1万9000件以上の「違反」があったという。既に、親日インターネ…
ぼーっと見てられるほどまったりではないし、かといってネタで畳み掛けるというほどでもないし。キャラで見れるほど掘り下げがきくわけでもないし。ネタをウンチクで水増しされてもなあ。
妖精さんたちがゴミ捨て場にいきなり大都会を建設して、あっという間にまたガレキの山に戻る。先週とおんなじやんけ。なんかこっちが第1話らしいけど。 「わたし」が調停官として赴任してきて、妖精さんたちとファーストコンタクト、という話。意味不明な妖…