交響詩篇エウレカセブン #13 ザ・ビギニング

墜落したアネモネを助けに一人で飛び出すドミニク。微妙に使えないキャラがレントンといい勝負。「お互いやっかいな女にほれた」とかやけにさわやかな顔で言っちゃってます。どういうキャラなんだ?レントンの名前は雑誌の表紙になったあの写真で知ってたのね。
ニルバーシュとジ・エンドはまた花弁状にまくれ上がった地表が何重にも取り巻く爆心にいます。街がメチャクチャなのもコーラリアンのせいなんだろうけど、なにがあったのかよくわからない。1クール終わったのに、未だに説明らしい説明がないなあ。
なんだか予告の雰囲気がエヴァの最後の頃のそれを思い出させていやんな感じ。

おねがいマイメロディ #15 もう一度歌えたらイイナ!

今週の見所はやっぱり中年おやじの揺れる腹でしょうか。スピードグラファーに続けとばかりにたゆんたゆんしてます。さすがに歌ちゃんは引いてますがマイメロは喜んでます。
メチャメチャな捨てゼリフを残して泣いて帰るクロミにナスビの人が無情なツッコミ。
おお、なんだか30年くらい前の歌謡曲みたいな挿入歌も作ったんだねえ。「愛・終列車」はほとんど狩人。フォークっぽい女性ボーカルは「シアワセの朝」?それとも街か、よく見えなかった。