けものフレンズ #10 ろっじ

アリツカゲラのロッジでお泊まり。同宿したのはマンガ家のタイリクオオカミと自称名探偵のアミメキリン
タイリクオオカミは怖がらせるのが好き。
ラッキービーストが画像投影とか始めちゃって、お化け騒動になったり。
ラッキーの画像でミライの姿が初めて見れました。帽子には羽飾りが二つ。後ろから話しかけてるサーバルも映ります。サーバルは覚えがない、と言ってますけど、なぜか涙がこぼれます。
いよいよ港にたどり着きました。何だかひらぺったい船に乗っちゃったけど、そのまま海に出ちゃうのかな。

感想ブログをパラパラ見てたら、どうやらミライさんとサーバル野中藍)はゲーム版のキャラクタらしい。
http://eche.hatenadiary.com/entry/2017/03/15/125237
wikipediaによれば、コミック版は通常営業中のジャパリパーク、ゲーム版はセルリアンが襲来して休園中のジャパリパークが舞台になってるとか。つまりアニメは、セルリアン退治に失敗して、放棄された後のジャパリパークということになるのか。
それでも、かばんちゃんがなぜ一人でパークに居たのか、は謎ですね。まあかばんちゃんが記憶をなくしてるなら、サーバルが記憶をなくしてても不思議はないです。
ゲームも配信終了して、マンガも連載終了してるし、なんかプロジェクトとして終わった感を醸し出してる状況と、放棄されたパークの廃墟でフレンズが勝手に楽しく暮らしてるというアニメの設定がかぶさって、不思議な虚無感を漂わせてる。
やっぱ「撤退戦の時代」なのかなあ。