LAST EXILE

明日休みだし、キレイな絵だなあとボーっと見ていた。これもステルヴィアとかと一緒で、広げた風呂敷と作品内で積み上げていってるリアリティというか、キャラクタの中の辻褄というか、内的必然性みたいなもんとが噛み合ってないような。世界との距離のとり方が異質な、なにか新しい表現なんだろうか?
個人的な内面の危機を世界に投影するセカイ系と対照的に、世界だの運命だのといった大きな言葉に影響されない、荒れる世界と平和なボクラといった感覚があるのかもしれない。
まあ、考え過ぎなんかもしんないけどお。