プラネテス

地球防衛戦線のネタふりというか伏線。いきなりテロを出さずに伏線を引くんですね。
しかし、政情不安定な地域で宇宙服作られても、それこそ電源確保から資材や技術者の確保やら問題山積みで、発注サイドとしては納期が守れるのかとか、安定供給にものすごい不安があってなかなか採用には踏み切れない気がする。
最初、工場入り口脇の番兵が異様だったんだけど、そうこうするうちに内戦状況(なのか?)になって、セールスに来てたおっちゃんも「保護」される。故国の政情とかも含めてそのあたりの状況が今イチよくわからないまま、最後は「宇宙からは国境は見えない」でキレイにまとめて終わり。まあそのへん設定はあるんだろうなあ。