# lovelovedog 『「リンク可」がゼロでない以上、残します』 (2004/07/01 00:58)
履歴などから、登録者が誤字等のミスによって削除したことが明らかな一群のキーワードをサルベージして回っている。
八掛、田名綱敬一、「子猫をお願い」など。
武蔵 MUSASHI (間のスペースが全角)、青崎橙子(蒼崎橙子が正しい)、ゆきゆきて神軍(ゆきゆきて、神軍)、東松山市(東松山で再登録されている。)もどうかとおもったけれど「明らか」とまでは言えないので、一応誘導用にはなるかと思い、そのままにしました。
現在公式にはキーワードモデュレーションとキーワード削除との間には関連付けはされておらず、キーワード作成者がすぐミスに気づいて削除にまわしたときに、リンク不可に投票し直す義務も必要もありません。また、キーワードの削除に反対の意思を示すために削除カテゴリーからサルベージする・コメント欄で意思表示する、といった方図以外に、リンク可に投票するという手段が公式にも一般にも認められているわけでもありません。つまり、削除カテゴリー中にあるキーワードのスコアがゼロでないことを、存続の根拠とすることには無理があると思います。
そもそも削除カテゴリーにあるキーワードで、スコアがゼロでないものは他にもたくさんあるんですが、どういう基準で戻すキーワードを選んだのかよくわかりません。なんだか削除に反対する人が少なそうなキーワードを選んでるような気すらしますが、そこまで言うのは邪推でしょうか。
- 「子猫をお願い」について
。誤字ならば正しい表記へ誘導する効果もないとは言えませんが、このキーワードの場合は括弧がついているだけであって「含む日記」を分散させる弊害しか生みません。
たしかに、ルールの範囲内でここまで削除の根拠が堅固なキーワードというのも珍しいような。その意味では東松山/東松山市も統一した方がいいのかなあ。