鉄人28号 16京都燃ゆ

イデオロギーとしての反戦ではなく、忘れたい過去としての戦争の生々しさがまさに昭和30年代のリアリティ。愛と憎しみが同じことを描いてキチンとメロドラマになっていました。千人針に回路図仕込むってのはすごい。
鉄人はいいところなかった。親子で湯豆腐を差し入れる高見沢さんって……