ファンタジックチルドレン

トーマにとってのヘルガが、扱いかねるお荷物から一人の女の子に変わっていくエピソード。
殺人蜂の群れ飛ぶ中を静かに歩むヘルガ。ヘルガは謎が多いので、素で蜂の群れの中に入っていったのかなんらかの能力を発揮させていたのか不明で緊迫感も2割減くらい。よくも悪くも、思い詰めたら周りが見えないヘルガ、ということなんでしょうけど。
ゆらゆら飛び回るハチはなかなか効果ありました。
続けて謎の少年達の一人とトーマがぶつかります。体技ではトーマに分があるようですが、OPに出てる謎の機械で形勢逆転。少年達の行動、刑事の捜査の進展で少しづつ輪郭が形になってきました。