魔法少女リリカルなのは #08 それは大いなる危機なの?

「だから、あともう少し、最後までもう少しだから」
時空管理局も、親子でやってる。一方なのはは、母親に打ち明けて、ジュエルシード探しを公認される。魔法とユーノ君の話を抜かして、いったいどんな説明をしたのやらわからんけれど、とにかく自分の母親と時空管理官の母親の双方から許されて次元航行船に乗り込むことになる。なんとか逃げたフェイトの方は、アルフに「母親のためでなく、フェイト自身のために戦って」とさとされる。でもアルフもフェイトのために戦うんだ。自分の居場所を守るために戦う二人がたまらなく切ない。
母親に受け入れられる幸せな子供と、母親に拒絶される子供との間にどういう対話が成立するのか、来週に期待。

SFは匂わせるくらいにしといてほしかったなあ。