攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG #17 天使の詩

ヴェンダースの映画で「ベルリン・天使の詩」というのがあります。目に見えない天使が人間を見守ってるという話です。攻殻のエピソードはベルリン中に光学迷彩の張り込みをさせる話なんで合わせたんでしょう。英語のサブタイも透明なtransparentとtrans-parentとかけたんでしょう。でもtrans-parentってなに。親同士の交流みたいなイメージでしょうか。車椅子の少女を見守ってるうちにバトーにも父性が芽生えて、それでテロリストのかわりに娘に声をかけたとか、そういうこと?先週は少佐が子供と母子扱いされてたし。
なんか義体エージェント総動員して光学迷彩で張り込みってのも効率悪そうだよなあ。あげくに新聞ダネになって目立ってるし。ガラスを降らせるテロってのもなんか難しそう。何カ所にも爆薬しかけないといけないんじゃなかろうか。