ひぐらしのなく頃に #24 罪滅し編 其の参 34号文書

えっ、実はSFですか。
綿流しはもう終わったのね。富竹さんたちが殺されて、大石さんの車に呼ばれるのは今回はレナ。鷹野さんって意外にタレ目だ。圭一と違ってレナが主人公だと、しっかり探偵役をこなすなあ。でも先週までは殺人犯だったんですけれども。どういうつながりなんだ。もうなんかエピソードごとに話がずれるんで、今さら驚きもしないが。
オヤシロ様の祟りは実は血液中に寄生するムシで、宿主を凶暴化させる風土病。雛見沢を隔離する一方、綿流しの儀式でワクチンを作り、免疫を強めていったというのが伝説の解釈。どうも、自分の喉を自分で死ぬまで掻き毟るようになる毒ってのもそのムシを感染させるものらしい。
で、次回のサブタイトルは「地球侵略」かよ。ブラッドベリみたいな話なのか、もしかして。
しかし思い返してみると、レナと魅音が揃って圭一を襲う形になってた鬼隠し編だけ、浮いてるんだな。