カレイドスタースペシャル 笑わない すごい 少女

定評のある第7話。最年少でディアボロの世界チャンピオンになったロゼッタは完璧な技術を持った天才少女だけど、表現力に欠ける。そらのステージを見て自ら気づいたロゼッタは、そらと二人でステージを盛り上げて最高の演技を見せる。
いくらでも膨らむ話だけれど、ポイントを絞った構成、説明を排してエピソードに語らせる脚本、ロゼッタのキャラも立ってたし最初のロゼッタの演技、そらとオットセイのショー、そして二人のコンビネーションとステージを3つもいれて動きも楽しめるし、完璧だった。