大江戸ロケット #11 埒もねえ!

せっかく下肥を積んだのに爆発しないのかと思ってたら、最後にみんな集まるまで引っ張ったんですね。あれだけ火の元に不自由しない環境で、またえらく無理矢理な火の付け方をさせたもんだ。
実験のたびに試作ロケットを使い捨てるのは作る方がたまらん、ということで水上燃焼試験を思いつく。そこに顔の濃い花火男とか鍵屋の美神さんとかが乱入してきておおさわぎ、とかそんな話。