大江戸ロケット #21 脱線は三度まで

幕府公認のロケット工場が出来て、芝居小屋も出来ました。で、なぜかロケットは作らずにみんなで芝居の練習が始まる。主演のおそら役はなぜか人間に戻った源蔵。清吉とそらは奈落で声の出演。芝居のセリフにかこつけて、そらの本音が出る。
奥手同士の二人が声だけの出演で演劇に参加してるうちに本音が出るシチュエーションって、なんか見覚えがあるなあと思ったら「めぞん一刻」でした。五代君と響子さんが人形芝居にかり出されるエピソードを思い出しました。