ひぐらしのなく頃に解 #7 皆殺し編 其の弐 運命の変え方

圭一は学校を休まないからおはぎはみんなで食べるし、レナは家庭の事情を魅音に打ち明ける。これまでの惨劇がそれぞれの夢に現れて警告を発してるようで、フラグをことごとく回避しまくる。これまでの悪意でねじ曲げられたかのように悪い方悪い方へと突き進む悲劇の連鎖を嘲笑ってるみたい。
富竹、鷹野、入江は梨花と沙都子を使ってなにやら研究してる組織の人らしい。雛見沢病原体に関する研究か?鷹野のノートは個人的な研究っぽかったけれど、それとはまた別に沙都子と梨花に秘密があるってわけでもなかろう。沙都子を使ってなんか試験してるのはわかったけど、三人の組織にとって梨花がなんで重要なのかはよくわからない。
白いバンの男達は同じ組織の実動部隊で梨花を守ってるみたいで、梨花は信用してそうだったけれども大丈夫なんだろうか。梨花って、自分の死後に起こる大災害のことはやっぱり知らないみたいだし、必ずしもその組織が梨花を保護する気があるのかどうかはよくわからない。
綿流しの夜に祭殿に入るのを防ぐために、その前に入れちゃえってのは面白い。鷹野さん、レナのお持ち帰りモードになってるし。