のだめカンタービレ 巴里編 #4 Lesson4

アナレーゼって要するにアナライズするわけね。のだめがリベンジに持ってきたもじゃもじゃ組曲を初見で弾くオクレール先生の演奏を聴いて、アナレーゼの意味を知るのだめ。一方千秋は、のだめを操縦しようとするのをやめ、手を携えて変態の森に踏み込む。整理された構成でわかりやすく、展開もサクサク進むなあ。
べとべんの悲愴と階段を昇り降りする老夫婦の関係ってのは、のだめのユニークさが出てていいと思うんだが、どういうイメージなのかはサッパリわからない。そういうPVがあってもいいと思うんだ。