とある科学の超電磁砲 #6 こういうことにはみんな積極的なんですよ

素人がジャッジメントの仕事に手を出すな、と黒子に釘を刺されて面白くない美琴が、勘違いからジャッジメントの仕事を手伝うことになる。意外に地味なジャッジメントの仕事に美琴が気付いたり、忘れ物さがしを爆弾事件関連と思い込んでハッスルしたり。犬がくわえた子供のカバンを追いかけるシーンでここぞとばかりに作画が張り切っていました。それはそれとして、グラビトン事件が進行中です。えらくぶっそうな能力みたい。
美琴がトラブルにクチバシ突っ込むのは黒子の研修時代以前からみたいだし、黒子と付き合いだして1年たってるんだし、このタイミングでジャッジメントの仕事を再認識するというのはなんだか間が抜けてるような印象になるような。エピソードとしてはキレイにきまって面白いんだけれども。