屍鬼 第髏苦話

ようやく「起き上がり」という単語がでてきた。そろそろと、疑いを持ち始めている人たちが動き出す。なかなか話が進まずに、じわじわクるところがこの小説をキングに捧げた原作者の意を汲んで、いい雰囲気です。
しかし正雄の扱いはけっこうひどいな。