氷菓 #2 名誉ある古典部の活動

なにか不思議な話を聞くと、文字通り目の色が変わる千反田えるちゃん。日常の謎を推理するんだったら、一つ一つが他愛無いんだしもっとネタを詰め込んでほしいなあ。でも、日常の些細なネタを大仰な演出で盛り上げるという方向みたい。前作の「日常」のときも気になったけれど、なんか演出の方向性が妙じゃないか?演出の力を過信してる、というか。