ふたりはプリキュア

なぎさとほのか、それぞれに合わせて別々の罠が用意される。他愛無くコロッとだまされるなぎさと、手の込んだ仕掛けで術中にはまるほのか。あわや、というところでおばあちゃんの一喝。正体を現したポイズナーと、ザケンナーに操られる通行人に取り囲まれてあわや、というところでおばあちゃんの背負い投げ。な、何者?どうも重要な秘密のあるキャラのようです。
メップルを盾にとって脅されて、さあどうなると思うと単に淫獣形態に戻って逃げて来るだけだったり、やっとプリキュアに変身してバンク終わってみると敵は逃げたあとで取り憑かれた町の人がゾンビのように右往左往してるだけだったり。脚本の芸で楽しめました。
メップルが近くにいる、と騒ぐメップルは邪悪な気配の方は感じなかったのか、とツッコンでみるテスト。