美鳥の日々

最初にちょっとギャグをかましたけれど、メインは、時間の流れをさえぎって「もう少しこのままでいさせて」と猶予を選択する美鳥の切ないエピソード。サブタイトルの数え方からしてmemoriesで、過ぎ去った過去の思い出という仕組みになってるんで、どうしたって「このままではいられない」という最後が描かれないといけない。まだ原作は連載中なんで、どういう展開になるのかわかりませんけれども、とりあえず青春モノの枠の中におさめています。