忘却の旋律 最終話 「それでも旅立つ君の朝」

少年革命というか、ウテナの少年版という感じで成長を肯定したエンディングでした。キッズアニメではない深夜アニメで、こういうまっすぐに自分を信じられる少年キャラというのは珍しかったと思う。途中、迷宮島編のあたりでちょっと見るのがつらくなったけど、最後はかなり気持ちのいい終わり方で、好印象。