おねがいマイメロディ #23 カレと踊れたらイイナ!

パーティで柊と踊りたいクロミが、禁断の魔法で自分自身の夢をかなえる。人間になったクロミがめちゃめちゃかわいい、っていうか柊は全然気がつかなかったのか?歌たちでさえ気がついたのに、バクは先週から、殴られるのが嬉しいモードに入ってます。で、最後は月光の下でラブラブモードなクロミとバクの睦言で終わり。完全にクロミとバクの話になってます。なんだかほろりとさせられてしまった。
主人公が解決に向かう前に事態を悪化させて話を盛り上げる展開はザラにあります。主人公を足止めするための仕掛けが工夫を凝らすとこなんですが、単にバカだからで流しちゃうってのはすごいなあ。
バクは、マイメロが頭とお尻と見分けがつかなかったのにずっと傷ついてたようです。クロミもバクの姿になっちゃったら、マイメロに「どっちがお尻?」とか聞かれちゃうんだよねえ。そりゃイヤだろ。
しかし、お母さんのイヤリングって特につっこまずに流してますね。母親の思い出関連のエピソードは1回あったけど、あとはなんだかえらく淡白。敢えて避けてる?