出島に仕掛けられた核爆弾。9課はそこに使われたプルトニウムを物証として押さえる。緊張を演出して自衛軍の出島出動にもちこんだ官房長官ーゴーダの狙いはなにか。難民の暴走をつなぎとめていたクゼの牽制が消えて状況は混沌へと急速に向かって行く。ゴーダにとって状況はまだコントロール可能なのか。難民の方も勢いで出島の独立を言い出すけれど、それでは自滅するだけだろ。しかし調停に茅葺総理が呼び込んだのが国連の核査察団、というのはなんだかなあ。戦闘中だよ?
中国茶をいれるシーンがえらく力が入ってておいしそうでした。