ふしぎ星の☆ふたご姫 #25 いなごでびっくり☆プリンセスパーティ

アルテッサのフォロー回。アルテッサの投げ入れ華道は別にこのための伏線だったわけではないんだろうけど、うまく使いました。混乱するパーティ会場でどうしていいかわからないと言うふたご姫は「出来ることをやれ」とアルテッサに説教される。閉じ込められてもあきらめないアルテッサとの対比になってるんだけど、でもこれまでだって、ふたご姫はこうやって解決しようという明確なビジョンがあってプロミネンスしてたわけでもないので、アルテッサにこのセリフを言わせるために設定を曲げた感が強い。
いつものごとく突然出て来たティオだけど、エクリプスに萌えてるのはいいのか?そういえばリオーネってぜんぜんティオのこと気にしてないな。
相変わらず警備は王族頼みだけど、それを除いてもいまいち散漫だった。やっぱり描きたい世界と月の国の元大臣の陰謀というネタがなかなかうまく噛み合ない。
結局ふたご姫のアレンジってどんなんだったんだ。