涼宮ハルヒの憂鬱 #07 ミステリックサイン

ぶっとんだ設定にかかわらず、しょーもない日常をぜーたくな作画で見せてくれるとこがなにより楽しいんだよなあ、とのほほんと見ていたら、いきなり異空間でカマドウマと戦うという超展開。このアニメのいろんな要素を一通り盛り込んだ典型的な涼宮ハルヒ、という感じでした。
先週はハルヒがサインペンのキャップを口にくわえて腕章の字を書いてたけど、今週は鉛筆を鼻の下にはさんでの芝居と、ちょっとした仕草が効果的な表現になっていた。