SAMURAI7 #10 集う!

三組に分かれていよいよ村へと向かう侍たち。野伏に襲われたキララをキュウゾウが身を挺して守ったことで、急接近する二人の様子にカツの字がやきもき、とかなにかがふっきれたリキチとかそれぞれの変化をおり込みながらようやく村はずれまでたどり着く。キララを軸に戦場の匂いがしないカツシロウと戦場の匂いしかしないキュウゾウを対照させて奥行きを作ってます。