なんだか話がでかくなってる。
大臣の息子を攫ったのは訓練された人間だと言い出す大石さん。犯人を逃がしたのはわざと？ダム工事が中止になったのは建設大臣のツルの一声で、工事の監督が殺されたのはその翌年なのね。そうだったっけ？１話を見直してみないと。で、ただ酒を飲んで騒いでるだけの綿流しの夜に梨花はその後の連続殺人事件を全て予言し、そして同じ頃赤坂の妊娠中の妻は階段から転落死していた。
それから話は一気に本編の時間を飛び越して、雛見沢村が全滅した後大石と赤坂が再会する。大石さん、生きてたんだねえ。梨花が殺されて、村がガスで全滅したのはホントらしい。
これはミステリなのかオカルトなのかはたまたSFなのか。いよいよ次回から解決編らしいけれども。
