小暮に対抗してロックコンテストに出る潤。同点決勝でギターバトルにもつれこみ、集中力の限界にきてしまったところで歌が応援に駆けつけるとか、最後に恵一の曲を弾いて想いを届けるとか、言いたいことはわかるけれど展開に無理ありすぎでは。で、最後に肝心の告白で集中力が切れてオチ。つくづく報われんキャラだな。
クライマックスを魔法抜きにしておいて、バトンのパワー切れから「誰がメロディーキーを充電してるのか」とネタ振りにつなげてく流れはいいと思った。
見え見えな小暮の態度に気づかない歌が鈍いという話で挟むマイメロのコメントがあの母の娘という感じでした。
