DEATH NOTE #29 父親

なんかすごい急展開。月はメロからノート奪還するし、先週登場したシドウはもう帰っちゃいました。メロにガンつけられて怯えてたり、かわいかったのに。
原作だといろいろあったんだけど、こうして紆余曲折すっとばして一気に話が進むと、それはそれでわかりやすくはある。でも展開がストレートすぎて、ご都合主義にしか見えないところが困ったもんだ。
死にかけてる父親を前に必死で計算してるあたりが冷酷というより小物っぽいとか、月がどんな非道を重ねようと構わないんだが、平野綾といちゃつくのだけはヤメロ。