大江戸ロケット #24 ○○をのっとれ!

いよいよ完成した三段ロケット、そこに忍び込んできた青い獣が乗込んで勝手に発射させてしまう。しかし推力不足で持ち上がらずに大爆発。一方、鍵屋おりくは幕府の資金援助の下で下田に外国船打払いのためのミサイル基地を建造していた。
なかなかロケットは打ち上がりません。ロケットを鳥居一派と反鳥居との思惑がぶつかり合うネタにして、話をうまく転がしてきます。詰め込んだネタが自然な感じでつながってくから、視聴者を置いていかない。でも清吉がいまいち活躍してくれないなあ。赤井もあらすじを予習してたけど、復活するんですか。
中の人ネタとか、コアなギャグは相変わらずです。おりくにサンデーと言わせるのはキャラ設定が椎名高志だからだろうけど、大江戸ロケットのマンガ版ってアフタヌーンだったような。いいのか。