結局、太陽炉の差だけなんだ。
数で圧倒されたソレスタルビーイングが超サイヤ人になって危地を切り抜ける。通常の三倍モードはともかく、ヒラッコで敵味方入り乱れての乱戦は面白かったよ。爆発の煙だけのっぺりしたアニメ塗りにしてあるおかげで、暗い中でゴチャゴチャビュンビュンしてても意外と見やすいし。超兵の手強さとかサーシェスのねちこさとか、よく出てたと思う。
お話はロックオンの最期なわけですが、サーシェスとの因縁の一騎討ちに、AEUのドレッド兄ちゃんのドラマも重ねて、手をかけて盛り上げてました。デュナメスからハロが繰り返しロックオンの名を呼ぶ声が聞こえてくるとか、表現もセンスよかった。
