ef - a tale of melodies. #5 utter

景と凪もオーストラリアに来て千尋はお姉ちゃんとご対面。出会いと和解はいつも廃線の駅で起こる。過剰なまでにシンボリック。これまでの流れの延長で話が進んでくせいか、色付きの照明で照らしたような背景がずいぶんと目についた。赤があって、青があって、足したら紫とかなんだか妙に律儀。青が交流で赤が届かないメッセージ、一方的な問い、になるのかな。とかつい絵解きしたくなっちゃう。
雨宮先生はいつもケレン味たっぷりだし、凪はいつも横恋慕で引っかき回してる。いきなりミズキに久瀬の恋人宣言してますよ。しかし、優子と凪と地雷女二人にはさまれた夕少年はなにをやったんでしょうかね。