宇宙をかける少女 #3 黄金のソウルシャウツ

えっと、賢者タイムってやつ?
ゴールデンオーブを装備してレオパルドはコロニーレーザーをぶっぱなす。怪奇課はいつきの殉職を偽装して、秋葉の通う学園に潜入させる。
いつきが交換日記の運用規定とか言い出すのは、フルメタルパニックの宗介みたいだけど、おかげで学園シーンが面白くなった。レオパルドにしてもイモちゃんにしてもキャラが立ってるのに、主人公が今イチパッとしない。あちこちよく動いてるんだけれど、動機付けがはっきりしないし、かといって巻き込まれて振り回されているというほどでもなく、どうしたいのかよくわからん。落ち着かずに立ち止まってられないから宇宙をかける少女なんだ、という話はあったけれど、それが魅力になってるわけでもないしなあ。