とある科学の超電磁砲 #17 夏休みのつづり

仕事がうまくいかずに悩んでた鉄装が、自分がきっかけとなってゲーム少年に新しい可能性が開けたことを知って元気になる話。手堅い作りでいい話になってるけど、アンチスキルというより先生の仕事だよなあそれって。そもそもなんで兼務なんだ。
まあ学園都市といっても要は学園をそのまま拡大して街にしちゃってるだけだから、アンチスキルも先生も同じで取り替え可能ってことなんだけれども。能力のレベルを問題にされるのは常に生徒だけだし。レベル4だレベル5だって、それが人を分ける絶対の基準になってる前提で話が進んでるけど、それが学園都市の外の社会でどういう意味をもってるのかはさっぱりわからない。
発車間際の電車に飛び込もうとするアバンのカットはよかった。でも、良い子はマネしちゃダメだよ。