おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜 #8 5回戦

ゲンミツに研究された西浦高校、これまでの勝ちパターンが裏目っていきなりピンチです。絶妙のコントロールで阿部の配球を実現してしまうことで読まれやすくなってしまうという罠の打開策は、三橋が配球に絡むことなんだけれど、そこにはメチャクチャ高い心理的なハードルがそびえている。美丞大狭山の作戦を見抜くきっかけを三橋が出したりとか、ヒントは転がってるんだけれどもね。三橋に首を振らせるサインまで出して、あくまで一人で乗り切ろうとする阿部は、はたして、ということでなかなか盛り上がってきました。
田島は相変わらずスゴイし、花井は相変わらず自意識過剰だし。泉とか、脇キャラも存在感を増してきてるなあ。