世紀末オカルト学院 #3 美し風、ふきぬけて

中華料理屋の看板娘に惚れ込んだ文明が通いつめてデートにこぎつける話。任務そっちのけで舞い上がってる一方、マヤは象山地下壕に潜り込んでナゾのフクロウと戦っていた。いや、天狗なのか。
スプーン曲げのブンメー君としてアイドルしてた文明は、スプーンやブンメーという呼ばれ方にはひっかかりがある。箸でカレーを食いまくり、トントン拍子で日曜のドライブに誘われることになるけれど、まあいかにもウラのありそうな展開ではある。作画的にはポルシェにばかり力が入ってたような。