屍鬼 第悼と髏苦話

起き上がっても不幸な正雄、元気一杯な恵、バケモノじみてきた安森の奥さん。沙子の回想に、田中さん家のお父さんのケース。と、自分が屍鬼であることに折り合いをつけていくいろいろなパターンが描かれる。小説だと、さすがにこれだけ大量の登場人物がでてくると主要キャラ以外はわけわかんなくなるんだけど、やっぱり絵だとわかりやすい。しかも、それぞれエクセントリックなキャラデザだから、見分けがずいぶんラクです。
反攻を考える敏夫と夏野は、機会をうかがうけれど、その間にも田中姉弟の昭が絶体絶命のピンチに。山入からいよいよ村の中にまで入り込んでねぐらを作ってる。昼間のガードは、全部辰巳がやってるんだろうか。手分けして見張れるほど人狼はいないと思うんだが。

それ町って、時間変更だったのか。録画失敗してもうた。一番の楽しみなのに。