ちはやふる #8 たえてひさしくなりぬれど

滝の音は絶えて久しくなりぬれど。
まだ先は長いのに肉まん君で1話使ってる場合かよ、とも思ったけれど、女帝がテニス部顧問という設定も活かせるし、うまくまとめたなあ。才能の輝きを目の当たりにして、単純に燃え上がる千早と、一度諦めた男三人という構図になった。肉まん君、思ったよりテニスうまいじゃん。
しかし、いやがる相手に「肉まん」連呼したりしてる千早は、あれじゃ単なる無神経にしか見えない。